ハザードマップ
2023/05/11
ハザードマップ
~ 万が一に備えて災害リスクを知っておくことが大切です ~
地震、洪水、土砂崩れなどの自然災害。毎年ニュースでその被害を目にします。
各自治体では、このような自然災害に備えてハザードマップを作成しています。ハザードマップは、万一災害が起きた際に想定される被害の程度や避難時の避難場所等が記された防災情報です。
今お住まいの地域のハザードマップをチェックしていただくことはもちろん、これから不動産購入を検討される方は、どのような被害が想定されている地域なのかといった災害リスクを事前に把握しておくことが大切です。
日本はこれから梅雨~台風の季節に入ります。温暖化の影響なのか、ここ数年は毎年どこかで大規模な水害が起きています。万一に備えて、ぜひこの機会にハザードマップをチェックして、ご家族で情報を共有していただければと思います。
検討中の物件のハザードマップはチェック済ですか???
今、検討中の土地や中古物件等がある方は、検討している地域のハザードマップをチェックし、どのような災害時にどような被害が想定される地域なのかを必ずチェックしましょう。
不動産業者には重要事項説明でハザードマップに関する事項について説明義務があります。購入前にしっかり不動産業者に確認して災害リスクを把握して下さい。
事前に災害リスクを知っておくことで、いざという時の為の備えや対策が可能ですね。
■宇治市のハザードマップ(宇治市ホームページへのリンク)※外部リンク
■京都府マルチハザード情報提供システム(京都府ホームページへのリンク)※外部リンク
■浸水ナビ(国土交通省 地点別シュミレーション検索システムへのリンク)※外部リンク
ぜひこの機会に防災についてご家族で話し合う時間をつくっていただければと思います。
👇国からも防災に関するお役立ち情報が発信されています。お役立て下さい^^
◎防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~(首相官邸)(外部サイトへ移動します)
◎災害に対するご家庭での備え~これだけは準備しておこう!~(首相官邸)(外部サイトへ移動します)