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建築条件付きって???

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建築条件付売土地

建築条件付売土地

2022/07/12

建築条件付きの土地

~ 不動産広告で見かける「建築条件付き」の文字。建築条件なしの土地とどう違うのでしょうか ~

土地をお探しの方なら一度は聞いた事がある「建築条件付き」という言葉。「この土地は条件付きです」などと紹介された事がある方もいらっしゃるかもしれませんね。

建築条件付きの土地は建物を建築する建築業者が予め決まっている土地になります。自分で建築会社を選ぶことはできません。逆に「建築条件なし」の売土地は、自分で決めたハウスメーカーや工務店で自由に建築する事ができます。

 

建築条件付きの土地を契約した後は、決められた期間内に指定の業者と間取りなどのプランの打合せを行い建築請負契約を締結します。この指定業者は土地の売主であったり、売主指定の建築会社であったりと様々です。予め建てたいハウスメーカーが決まっている方や時間をかけてじっくり検討したい方にはマイナスな点ではありますが、土地の価格が相場より安く設定されているケースが多く、建築プラン等の内容が納得いくものであれば、土地をお得に購入できるというメリットがあります。

建築条件付きの土地を契約した場合は決められた期間内に、決められた業者と建築請負契約を締結することが条件になっています。万一期間内に建築請負契約が結べなかった場合、白紙解除になり、手付金や預り金など、売主が受け取ったお金は買主に全額返金される契約となっています。この決められた期間については、3ケ月と定めているところが多いです。

 

☆建築条件付きのメリット

・間取など自由にプランニングできる(ある程度決められていることもある)

・相場より安く土地が購入できる

・予め建築業者が決まっているので、自分で探す手間がない

・業者の標準仕様があるので、プランが決定しやすい

 

☆建築条件付きのデメリット

・希望のハウスメーカーや工務店で建てられない

・決められた期間内に間取や仕様を決めなくてはならない

・建築条件を外す交渉も可能な場合がありますが、その際には、土地代金が上乗せになることもある

 

建築条件付きの土地をご検討の際には、指定業者のこれまでの施工事例や標準仕様なども事前にしっかり確認して、理想の住まいが実現しそうかどうかを考える必要がありますが、立地条件等の希望に合う土地であれば、積極的に候補に入れてみてもいいかもしれませんね^^

 

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