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SDGsと不動産

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SDGs

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2022/03/25

SDGs

~皆さんはSDGsについてどこまで知っていますか???~

SDGs(エスディージーズ)とは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略です。

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための世界共通の目標のことです。17のゴールと169のターゲットから構成されていて、地球上の「誰一人取り残さない( leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサルなもので、各メディアや企業・団体などでも度々目にしたり聞いたりする機会が増えました。今では学校の授業でも取り上げられているようですね。

SDGsは、日常においても認知されつつあり、決して無視できないものとなってきています。SDGsの目標達成に向けて、私たちも世界中の人々の一人として、日ごろから何ができるのかを考え実践していきたいものですね。

SDGsと不動産

不動産業界は、人々の生活に密接にかかわる住宅と結びつきがとても深い業界です。年齢や性別で区別されることなく賃貸契約が可能になることやリノベーションによる既存住宅の活用、新規住宅建築など、SDGsに取り組みやすい事項がたくさんあります。また政府が目指す2050年の温室効果ガス排出実質ゼロに向けた取り組みもあります。これからマイホームをお考えの方にはこうした目標や取り組みも検討の際のポイントとなりそうですね。

 

SDGsの17の目標のうち、

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

11.住み続けられるまちづくりを

この2つの目標が不動産に大きくかかわってきそうです。さらに2050年カーボンニュートラルの実現に向けた省エネ住宅については、次のような進め方を政府がまとめています。

・2025年度に住宅を含めた省エネ基準への適合義務化

・遅くとも2030年までに省エネ基準をZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能に引き上げ、適合義務化

・将来における設置義務化も選択肢の一つとしてあらゆる手段を検討し、太陽発電設備の設置推進の取組を進める

(※ZEH・ZEB基準の水準の省エネ性能とは再生可能エネルギーを除いた省エネ性能)【経済産業省HPより】

 

つまりこれからは、省エネ住宅を積極的に建てていきましょう、最終的にはゼロエネルギー住宅を目指しましょう、とう事ですね。省エネ住宅を建てるとなるとコストアップに繋がってしまいますが、今は各種補助金制度があります。そうした制度を上手く利用して性能の良い住宅を手に入れる事ができれば、長い目でみると、光熱費やメンテナンス費等のダウンに繋がり快適な暮らしが実現しますね。そしてそれが、SDGsの目標達成に役立つことにもなりそうですね^^

 

ライフランドでは、お客様のご予算やライフプランに合わせて、省エネ住宅やZEH仕様の建築が可能です。また省エネ改修工事(リフォーム工事)も承っております。お客様お一人おひとりのご事情やご予算に合わせて最適なプランを提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談下さい。

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