宇治小学校（黄檗学園）

宇治市でも注目度の高い小中一貫校の宇治黄檗学園。宇治黄檗学園の開校は平成24年4月とまだまだ新しいですが、宇治小学校は明治5年創立という、とても歴史のある小学校です。そんな宇治小学校（宇治黄檗学園）のエリア情報をお届けします。

■宇治小学校

明治5年6月「宇治郡第四小学校」として莵道村に創立

明治26年3月「宇治市立宇治小学校」となる

平成24年4月宇治黄檗学園開校

・所在地：京都府宇治市五ケ庄三番割27番地

・通学区域：木 幡（南山畑の全部及び大瀬戸・熊小路・内畑・西浦・中村・西中・南端 南山・北山畑の一部） 五 ケ 庄（一番割・五雲峰・三番割・高峯山・二番割・広岡谷の全部及び梅林 大林・折坂・芝ノ東・新開・西浦・平野・福角の一部） 菟 道（羽戸山の全部及び西隼上り・東隼上りの一部） 羽 戸 山の全域

・児童数（R3.4現在）：745名（男子388名、女子357名）

● 教育目標：「 高い志を持ち、他者と協調しながら、たくましく生き抜く人間を育成する」

「『きずな』ではぐくむ、９年間の学び」を基本コンセプトに、宇治小学校と黄檗中学校を「宇治黄檗学園」として一体化し、子どもたちの発達の特性に応じて、前期（１年生～４年生）・中期（５年生～７年生）・後期（８年生～９年生）各ステージのまとまりとしてとらえ教育活動を行っています。